旅行計画

【保存版】ディズニーシーでベビーカー移動しやすいルート完全ガイド|段差・坂・混雑を回避!

「ディズニーシーって坂が多くてベビーカーは大変?」
「どのエリアが歩きやすいの?」「エレベーターはある?」

そんな不安を持つパパママのために、
東京ディズニーシーをベビーカーでスムーズに回れるルートとエリア別ポイントをまとめました!

ディズニーシーの地形的特徴:坂が多いのは本当?

  • 全体に高低差がある設計(火山・橋・階段・トンネルあり)

  • エリアによってはベビーカー通行不可(狭い通路・段差)

  • スロープ/エレベーターの場所が超重要!

ベビーカーでも楽々なおすすめルート(1周プラン)

モデルルート(時計回り)

  1. 【エントランス(メディテレーニアンハーバー)】
    → 入園直後は道幅広く、フラットで移動しやすい

  2. 【アメリカンウォーターフロント】
    → 段差なし・道幅も広い。ゴンドラ方面への通路も滑らか

  3. 【ポートディスカバリー】
    → スロープ完備。アクアトピア付近はやや傾斜ありだが安全

  4. 【ロストリバーデルタ】
    → 奥まったエリアは木陰多め・舗装あり。混雑時はゆっくり進行を

  5. 【アラビアンコースト】
    → 石畳ありだがフラット。キャラバンカルーセル付近が特に歩きやすい

  6. 【マーメイドラグーン(屋内エリア)】
    → ベビーカーは入口で停めて、抱っこで入るのが基本ルール(ベビーカー不可)

  7. 【ミステリアスアイランド】
    → 坂道・段差多め。避けるなら通過せず、迂回がおすすめ

そのまま【エントランスへ戻る】ルートが体力的にもおすすめ!

ベビーカーで避けたい/注意すべきポイント

エリア 理由 対処法
ミステリアスアイランド 火山周辺に坂・段差多め 通過せず、アラビアン側から迂回推奨
メディテレーニアンハーバー内階段 橋や回廊は段差あり ベビーカー用ルートに案内あり(案内表示をチェック)
マーメイドラグーン(屋内) ベビーカー持ち込み不可 エリア外に専用駐輪スペースあり

ベビーカーで回るときのポイント5つ

  1. アプリのマップで「ベビーカーOKルート」を確認
     → スロープ・エレベーターの場所も表示されます!

  2. 混雑ピーク(11:00〜15:00)はルート選びに注意
     → 狭い通路(ゴンドラ前など)は避けるとスムーズ

  3. お昼寝タイムは“ポートディスカバリー”や“ロストリバー”が静かで◎

  4. 食事はベビーカーごと入れるレストランがおすすめ
     → ホライズンベイ・レストランなどは広めで安心

  5. パレード・ショーはベビーカー鑑賞エリアの案内あり
     → 早めの場所取りで視界も確保しやすい!

おすすめ立ち寄りスポット(休憩・おむつ替えなど)

スポット名 特徴
ベビーセンター(メディテレーニアンハーバー内) 授乳・おむつ替え・ミルク・ベビーフード販売あり
マーメイドラグーン外ベンチ 日陰・風通し◎でお昼寝に最適
ホライズンベイ・レストラン 子連れ歓迎のゆったり設計

ベビーカーで助かる持ち物

  • 扇風機 or レインカバー(天候対策)

  • レジャーシート(パレード待ち&お昼寝用)

  • クリップ(ブランケットや荷物固定に)

  • 予備の着替え&タオル(夏は汗対策、冬は防寒)

まとめ:ディズニーシーは「動線攻略」がカギ!

  • 坂や段差は多いが、ルートを選べば問題なし!

  • 混雑を避けてゆったり動けば、赤ちゃんもパパママも快適

  • スマホの公式アプリ&マップ表示を上手に使って効率アップ

「ベビーカーだから心配…」と思っている方も、しっかり準備すればむしろ快適な旅にできますよ!

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